狭小ベランダでブドウ栽培

狭いアパートの狭いベランダでの家庭菜園日記です。今はブドウを育ててます。

4月再々誘引

 一昨日、帰宅したら強風でなぎ倒されていました。

 鉢植えとして、高くさせているのかもと前々から気にしてましたので、20Cm低くしての再誘引をしました。

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 2月に枝分かれしすぎた枝を切ったものの、また伸びてきてます。

 一向に芽が出ず。

 今年2年目はどうなるでしょうか?。枯れてないのはいいことですがね。

2月時点でまだ葉が

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 仕事が忙しく、アップするのを忘れてました。

 2月時点で、葉が枯れてきたとはいえ、全部落ちないのです。。。。

 2月初めに、山梨に社員旅行に行き、ブドウ園を見る機会があったわけですが、完全に葉がなく、幹オンリーでしたので、ひじょうに不安です。

 

 あまりにも雨風の日が多かったので、布団保存用のビニルで覆ってたのが原因かもしれません。もちろん、完全密封ですと、水の蒸発で湿気まみれになってしまいますので、雨をしのぐために、覆うというよりかぶせているだけです。

2018年元旦

 寒さ対策で、ビニルがけしてます。

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 難点なのが、密封してしまうと、湿気で葉がやられてしまうことです。

 屋内に入れたいのですが、置くスペースがないのです。

 ここが極小ベランダ栽培と言われる所以でもあり、ベランダが極小なだけに、部屋スペースも限られているわけです。

 ぶどうは、2年後に実るらしいので、今年どうなるか・・・です。

 枝葉、土壌、他もろもろ、すぐに実る植物もあれば、そうでない植物もある。

 栽培もそうですが、人の育成、組織の育成、経営状態等等、通ずるものがあると私は感じてます。

 

茶色斑点の葉は、雨が原因

 1カ月近くの投稿です。

 以前、葉の一部が茶色になる現象に悩まされました。

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 多分そうだろうという原因がわかりました。

 それは、雨と湿気なようです。

 購入したのは、マスカットなんとかという外国品種で、これ、日本の風土にはあまり適さない品種だそうで、恐らく日本のじめじめした環境がそうなんだろうと。

 ぶどうは、乾燥とまではいかないのでしょうけど、さっぱりした風土を好むようで、熱い真夏以外は、ほとんど毎日水やりしなくてもいいそうです。

 

 今頃の季節、今年は、やけに雨多くないですか?。

 帰宅前に突然雨が降ってきて、自宅に戻っては、ビニールをかける程度でしたが、強風ともなれば、めくれてしまうので、布団をしまうビニールで覆う事も多く、翌日上がって見てみれば、結構、上に水っけがあり、ぶどう自体、古木のように見えても、しっかり呼吸しているのだなあとわかりました。

 その湿気もそのままにしておいたことも原因なんだと思います。

 

 先月も雨多く、今月もそうで、先々週くらいは、夜に雨対策でバタバタすることが多かった。

 今日も曇天です。

 雨対策は、極小ベランダでは、難しいです。

 

 結果的に、4分の1から3分の1ほど、茶色斑点が見え、ばっさり葉をもぎりました。

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 半分の方向だけ、葉がない感じ。

 つまり、ドア側でない方は、雨にやられるので、その方向の葉をほとんど採ったということになります。

 

 そろそろ葉も枯れ出してきているので、冬支度ですが、はて、どうすれば?です。

 

 そういえば、祖父がブドウ園を営んでいた時、冬場は、一斗缶にマキやら入れて、夜中、ずっと火を焚いてたという事を聞いてます。

 北関東でしたので、南国とは異なり、また平野部でもあったので、寒さは、私が住んでいる地域より寒いです。

 鉢植えとなると、地面の暖かさもありません。

 一軒家でなく、アパートで、見晴らしもよく、ベランダは鉄柵ですから、冷たい風にあたりやすいです。

 

 まずは、葉がおちたら、再度、枝巻きする必要があるでしょうし、剪定もいるでしょう。

 それからですね。

プチトマトの栽培を終了とします

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 完全に枯れました。

 実は6つ。そのうち、成ったといえそうなのは、黄色の2つ。でも小さいので成ったとは言えませんね。

 3本ほどの幹が成り、栄養を集約する為、実がならなかった2本を8月真夏に折った後、雨風多い日が続いてから、枯れ出しました。

 説明書には、間引きがいるとありましたが、伸びきる前にする必要があったかもしれません。

 また、もしかしたら、この栽培方法は、外で栽培させるものでなかったのかもしれません。

 水を枯らす事はありませんでしたが、それでも、数日で根が浸る水位を下回る水の減りはありました。

 肥料は、付属の粉で、当初は、それを入れるのを忘れてましたが、幹となる前に気付いて入れました。それ以降の肥料はなし。追加する必要があるのか不明であり、付属の肥料は、ふりかけのバック量くらいしかありませんでしたので。

 

 とりあえず、実がなったことは確認できた。

 めも5・6つ出たし、幹もそれなりに成長できた。

 成長後の実をつけるころ合いが問題であり、肥料か雨続きなのかといった環境が恐らくは問題だった。

 

 以前、人の育て方も考慮したブドウ栽培を始めたと書きました。

 個人の勢い(基礎能力)と場を与えれば、相応に育ちます。ただ、成功というかゴールを得るには、外部環境が大切では?とも感じました。

 その外部環境とは、会社や学校での部活等では、どのような物事が当てはまるか、考えてみてはいかがでしょうか?。

 自分は、自分があてはめられた、これまでの会社人生から、大よその事柄を、自分の経験から、認識している事柄があります。

 

<内部環境>

 基礎体力:病弱だと仕事も部活もできませんよね。

 その仕事に合った基礎能力:適職なんて言葉がありますが、似たような能力です。伸びようという能力です。

 行動力:受け身でだんまりなら、芽を出す事も相応に伸びる事もできません。

 察知力:自分は気づかい力と言ってますが、つまりは、太陽がどちらにあるか、葉をどう伸ばすかが自分でわからなければ、伸びるものも伸びません。色々あぐねいている事はいいのですが、自身の方向性やゴールが見えてないと、成長が伴いません。但し、今回のように実をつけるのが自身の目的や与えられた結果なのか、雑草のように根や葉を伸ばして、じっと、そしてずっと生き続けるのか、それをその人自身与えられた物事なので、どちらが正しいかはわかりません。だって、人は、果樹なのか花なのか雑草なのか、決まった種を持っているわけではありませんから。ですが、生まれた環境、育った環境で、それを尾のスト有る程度決まってしまう事は歪めません。

 

<外部環境>

 これは考えてもらうのがいいかと思います。