狭小ベランダでブドウ栽培

狭いアパートの狭いベランダでの家庭菜園日記です。今はブドウを育ててます。

プチトマトの栽培を終了とします

f:id:berabudosai:20170917065628j:plain

 完全に枯れました。

 実は6つ。そのうち、成ったといえそうなのは、黄色の2つ。でも小さいので成ったとは言えませんね。

 3本ほどの幹が成り、栄養を集約する為、実がならなかった2本を8月真夏に折った後、雨風多い日が続いてから、枯れ出しました。

 説明書には、間引きがいるとありましたが、伸びきる前にする必要があったかもしれません。

 また、もしかしたら、この栽培方法は、外で栽培させるものでなかったのかもしれません。

 水を枯らす事はありませんでしたが、それでも、数日で根が浸る水位を下回る水の減りはありました。

 肥料は、付属の粉で、当初は、それを入れるのを忘れてましたが、幹となる前に気付いて入れました。それ以降の肥料はなし。追加する必要があるのか不明であり、付属の肥料は、ふりかけのバック量くらいしかありませんでしたので。

 

 とりあえず、実がなったことは確認できた。

 めも5・6つ出たし、幹もそれなりに成長できた。

 成長後の実をつけるころ合いが問題であり、肥料か雨続きなのかといった環境が恐らくは問題だった。

 

 以前、人の育て方も考慮したブドウ栽培を始めたと書きました。

 個人の勢い(基礎能力)と場を与えれば、相応に育ちます。ただ、成功というかゴールを得るには、外部環境が大切では?とも感じました。

 その外部環境とは、会社や学校での部活等では、どのような物事が当てはまるか、考えてみてはいかがでしょうか?。

 自分は、自分があてはめられた、これまでの会社人生から、大よその事柄を、自分の経験から、認識している事柄があります。

 

<内部環境>

 基礎体力:病弱だと仕事も部活もできませんよね。

 その仕事に合った基礎能力:適職なんて言葉がありますが、似たような能力です。伸びようという能力です。

 行動力:受け身でだんまりなら、芽を出す事も相応に伸びる事もできません。

 察知力:自分は気づかい力と言ってますが、つまりは、太陽がどちらにあるか、葉をどう伸ばすかが自分でわからなければ、伸びるものも伸びません。色々あぐねいている事はいいのですが、自身の方向性やゴールが見えてないと、成長が伴いません。但し、今回のように実をつけるのが自身の目的や与えられた結果なのか、雑草のように根や葉を伸ばして、じっと、そしてずっと生き続けるのか、それをその人自身与えられた物事なので、どちらが正しいかはわかりません。だって、人は、果樹なのか花なのか雑草なのか、決まった種を持っているわけではありませんから。ですが、生まれた環境、育った環境で、それを尾のスト有る程度決まってしまう事は歪めません。

 

<外部環境>

 これは考えてもらうのがいいかと思います。