茶色斑点の葉は、雨が原因
1カ月近くの投稿です。
以前、葉の一部が茶色になる現象に悩まされました。
多分そうだろうという原因がわかりました。
それは、雨と湿気なようです。
購入したのは、マスカットなんとかという外国品種で、これ、日本の風土にはあまり適さない品種だそうで、恐らく日本のじめじめした環境がそうなんだろうと。
ぶどうは、乾燥とまではいかないのでしょうけど、さっぱりした風土を好むようで、熱い真夏以外は、ほとんど毎日水やりしなくてもいいそうです。
今頃の季節、今年は、やけに雨多くないですか?。
帰宅前に突然雨が降ってきて、自宅に戻っては、ビニールをかける程度でしたが、強風ともなれば、めくれてしまうので、布団をしまうビニールで覆う事も多く、翌日上がって見てみれば、結構、上に水っけがあり、ぶどう自体、古木のように見えても、しっかり呼吸しているのだなあとわかりました。
その湿気もそのままにしておいたことも原因なんだと思います。
先月も雨多く、今月もそうで、先々週くらいは、夜に雨対策でバタバタすることが多かった。
今日も曇天です。
雨対策は、極小ベランダでは、難しいです。
結果的に、4分の1から3分の1ほど、茶色斑点が見え、ばっさり葉をもぎりました。
(わかりづらいですね)。
半分の方向だけ、葉がない感じ。
つまり、ドア側でない方は、雨にやられるので、その方向の葉をほとんど採ったということになります。
そろそろ葉も枯れ出してきているので、冬支度ですが、はて、どうすれば?です。
そういえば、祖父がブドウ園を営んでいた時、冬場は、一斗缶にマキやら入れて、夜中、ずっと火を焚いてたという事を聞いてます。
北関東でしたので、南国とは異なり、また平野部でもあったので、寒さは、私が住んでいる地域より寒いです。
鉢植えとなると、地面の暖かさもありません。
一軒家でなく、アパートで、見晴らしもよく、ベランダは鉄柵ですから、冷たい風にあたりやすいです。
まずは、葉がおちたら、再度、枝巻きする必要があるでしょうし、剪定もいるでしょう。
それからですね。