狭小ベランダでブドウ栽培

狭いアパートの狭いベランダでの家庭菜園日記です。今はブドウを育ててます。

4月中旬

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 こんな感じになりました。

 

 2月下旬だったかに買ってきた時が、こんな感じでしたから、驚きです。

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 ぶどうは、果樹なので、木というイメージですが、つる科なので、アサガオのようにぐんぐん伸びるといったイメージを持った方がいいかもしれないですね。

4月初旬に、最初の葉が開く

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 前回から夜帰宅の為、まじまじと見る事はなかったのですが、2日後には、このようにぶどうらしい葉が開きました。

 まさか、葉が開くと思いもしなかっただけに、大変うれしかったです。

3月末に芽が出る

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 前回の土入れ替えが、3月半ばでして、末にこのように芽が出ました。

 2日後には、下のように葉が出始めました。

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 寒い時期でもあったので、部屋の中に入れておいた為、早かったのかもしれません。

ここまでの教訓1

 調べて行くうち、尋ねて行くうち、ブドウ鉢植え栽培として、幾つかの教訓があるようです。

 

1.土は、水はけのよい赤玉土腐葉土とすること

 鉢底には、軽石のようなものも売っているので、それを敷き詰め、水はけのよい土で整えること。

 水やりは、500Mlペットボトルより少し多めの量で私はしましたが、それで鉢底から水が流れるくらいの土にしました。

 

2.冬の時期以外で、幹剪定をしないこと

 ホームセンターは数あれど、たまたま良い園芸コーナーがある店だったのでしょう。  自転車で持ち帰り可能なほどで、まさかこんな近くにあるとは思いませんでした。

 相応に剪定済のものだったのを、下手に時期ずれで幹きりをしてはいけない 。樹液が流れ落ちるのが止まらない。

 そのばあい、殺菌も考慮して、トップジンをつける

 

 

まちがった剪定

 さて、この状態で3月半ばになろうとしてました。

 ちょっと幹が長いかなと思い、10cmほど切りまして、誘導する柵の高さを超えないようにしましたが、切った幹から水が出てくるわ出てくるわで、驚きました。

 

 ぶどうの幹って、枯れたようになっているわけですが、実は、もうこの時期、樹液が活発に動き出しているそうで、剪定(枝切り)するのは、まずいそうです。

 剪定は、活動中止している冬にするそうです。

 

 困ったので、トップジンという薬を購入。

 黄色の木工ボンドのような薬です。

 

 しかし、それでも樹液は止まらず、毎日のようにつけてましたorz。