狭小ベランダでブドウ栽培

狭いアパートの狭いベランダでの家庭菜園日記です。今はブドウを育ててます。

クリスマス前に剪定

 剪定は2月では遅すぎるそうで、12月入る前くらいに済ますのが普通らしいとのことで、3連休中にやってしまおうと、早速取り掛かりました。

 

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 剪定前がこれ↑。完全に葉が黄色化です。葉もいつの間にか落ちており、カサカサです。

 

 剪定に取り掛かるために、枝をばらします。

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 幹から太い枝が3本。ちょっと8号の鉢植えでは、多すぎるようなきがしており、ネットで鉢植え栽培をしている方の写真を見ると、枝1本で実をつけているのを見かけもしたので、1本だけバッサリ落とし、2本を残して、かつ、枝毛のような小さな枝も切り落としました。

 最初に芽が出た枝を切り落とすべきだったかもしれませんが、最初に出ただけに愛着があり、一番上から分岐発芽した枝で、やたら変に枝分かれしていた枝を切り落としました。

 

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 そして、この状態↑。

 高さは、一番上の枝を切ったこともあり、強風防止も兼ねて、15cmほど低くなりました。

 結構、枝を曲げるのが、きしむ感じで、折れそうだなあと。

 

 昼頃から雨が降ってきたので、今日は玄関に入れておきます。

 全く芽が出ず、枝だけ勢いよく伸びるのは、結実するための何かが不足しているのか、余計な何かがあるのかで、剪定は断捨離にも似てますね。

急に寒くなりましたが

 未だに青々としております。

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 外来種は、寒さに弱いらしいですが、去年は葉が落ちる事がなかったので、今年はどうなのかと。

 今年は、ネットせずにこのまま行こうかと。

 

 台風はまだ上陸してません。

酢で対策

 2年目、結局花が咲かずに終わってしまった夏です。

 うちは、夏休みがないので、8月も普段通り出勤してましたので、手入れらしいことと言えば、べと病っぽい対策くらいでした。

 

 薬を使うのは気が引けましたので、ネットで調べて、薄めた酢を噴霧することにしました。

 極力匂いが散乱しないよう、薄めて薄めて、数回に分けてです。

 雨もそんなに降らなかったようで、今は持ち直してます。

べと病っぽい

 さぼっているわけでなく、進展がないんです。。。

 

 どうも、べと病ぽく感じます。

 葉が、茶色斑点だったり、しみがついたような薄緑色斑点があったりで、これは前から見られている症状です。

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 このような葉を取ったら、かなりの量となりました。

 それから、酢を30~50倍に薄めたものを振りかけ(市販薬がない場合のとりあえずの対処法らしい)てみました。

 

 今日は、34度ですか。

 相当朝から暑いというか、もわっとしてます。

 高温多湿が欧州種は、かなり弱いらしいです。

枝葉が伸びるだけで結実しない現状

 雨ばかりの日が続いていたせいで、腐りかけた葉が出てきました。

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 ビニルで覆っているのが、悪い事なのですが、こう雨風多いと覆っていないとまずいと思っていたわけです。

 雨のない日の覆った上を見ると、かなりの水滴があり、それが原因なようです。

 完全密封で覆っているわけではなく、横は開けているのですが、蒸発は上へというわけなので。多少は、上は余裕持たせていて、穴もあけているのですけど。

 

 昨日今日と、暑い晴れ日なので、葉の除去がてら、薬を振りかけました。

 

 購入してから1年ちょっと。今2年目。

 2年目に実がなると聞いているのですが、中には5年経ってもという方もいるようで、うちも同じになるのかなあと。

 とにかく、枝葉は伸びてます。冬も葉がすべて落ちなかった。

 ただ、実がならない・・・・。

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 チッソが多いと枝葉が伸びるだけで実がならず、リン酸が必要とかで、リン酸が多い肥料を追加しました。

 先月の大風でなぎ倒され、かなりの土がこぼれたままでしたし。